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パレスチナ・ファレスティーン

笑って泣いて食べて暮らしたパレスチナ。 時々の思いを綴ります。

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エジプト民衆の動きとガザからの声

エジプトのムバラク大統領が辞任した翌々日、
ガザのある女性が、今回のエジプトの民衆の動き
をどう感じているか聞く機会がありました。
GS02.jpg
ガザの海岸

アーティストの方々が、
愛を告白するバレンタインにあわせて、アートの販売や展示を介して
パレスチナ・ガザのこどもたちに愛を届けるチャリティ・アート展を
ネコノマというギャラリーで開催してくださいました。
ギャラリーでの売り上げの一部を、ガザ支援に寄付してくださいます。

13日にイベントがあり、私もその時ガザの話をしました。、
そこで、ガザで、画家をめざし、
また得意な英語を通して、絵とともにガザの状況を世界に発信したいと
頑張っている20歳代の女性、シャハッドさんの話を
スカイプ中継で「生」で聞くことができました。

、シャハッドさんは、
「今回のエジプトの人々が、自分たちの意志で立ち上がり、
 デモををしていったことを、
 興味深く、また興奮しながら、ずっと追ってきました。
 ガザに住む私たちも勇気づけられました、
 私たちも、イスラエルの占領から解放されなければならない、
 ガザの封鎖は解除されなければならない、
 そのために、私たち自身が立ち上がらなければ、と思ったのです」
と、言っていました。

日本のメディアでは、
パレスチナ大統領選挙と評議員選挙の時期、
イスラエルとの和平交渉を担当し日本にも信頼醸成会議に何度も来ているエラカット氏の辞任、
のニュースを、パレスチナ民衆の不満が、パレスチナ自治政府に向けられ、
エジプトのような民衆の動きにならないように、
パレスチナ自治政府内で様々な画策がなされている、というような
報道の論調が主流のようです。

しかし、シャハッドさんの声は、
もっと根源なとこであるイスラエルの占領やガザ地区の封鎖の解除といったことに対して、
ガザの人々が、エジプトの民衆が立ち上がったように、
行動していかなければ、というものでした。

とかくニュース性のある事象や評論家的な分析が、メディアからは聞こえてきますが、
問題の根源へと向けられたシャハッドさんの声はとても心に響くものでした。
私たちが、もっと真摯に耳を傾けなければならないのは、彼女のような声なのでしょう。

GS01.jpg
2月のイベントのチラシ・多くのアーティストが参加

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コメント


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はじめまして

はじめまして
こんばんわ。
ヨルダンのアンマンで、美術に携わっています

アンマンのヨルダン川からイスラエル国境が見えました
目の前では、イスラエルの生徒たちが
なにやらお勉強。

不思議な空間でした。

ヨルダンのパレスチナの子供たちと毎日楽しく
過ごしています。


ではでは

カリーマ

カリーマ | URL | 2011-03-10(Thu)07:41 [編集]


コメントをありがとうございます。今もアンマンでしょうか。パレスチナ出張から帰ってきたところです。出張中、ブログをほとんど見ておらず、返信が遅れました。
3月上旬に私もパレスチナ自治区・エリコからヨルダンを眺めていました。もしかしたら、同じ方向を見ていたかもしれませんね。
これからもよろしく。

ミシュミシュ | URL | 2011-03-21(Mon)14:18 [編集]


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