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パレスチナ・ファレスティーン

笑って泣いて食べて暮らしたパレスチナ。 時々の思いを綴ります。

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ベツレヘム壁アート2

ベツレヘムの入口近くのアイダ難民キャンプも壁も巨大なキャンパスです。
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高さが8mにも及ぶ壁に、スケールの大きな絵が延々と描かれています。
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今回の写真を撮ったのは、2007年のクリスマスです。
前日に、ラケルの壁の周りの壁アートの写真を撮りました。
ベツレヘムの友人から、アイダ難民キャンプの壁の絵を、ぜひ、見て欲しい!
と言われたのは、日没後。
翌日、再度、ベツレヘムに向かいました。

キャンプの北側はイスラエル入植地ギロで、キャンプの周りは完全に壁で囲まれてしまいました。
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 手前がアイダキャンプ、壁、その向こう側が入植地ギロ
この1948年に設立された難民キャンプには約5000人が住み、UNRWAの学校もあります。
隣の小さなベイト・ジブリン難民キャンプの子どもたちもここの学校に通います。
学校はモスクの横、壁のすぐ近くです。子どもの人数に対して教室は足りず、2部制です。
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壁の建設時、学校の近くの道路にはイスラエル軍のジープは頻繁に行き来していたそうです。
軍用ジープへ投石があれば催涙ガス弾が撃たれ、催涙ガスは学校にも流れてきました。

一大展覧会の絵は、コミカルでウィットにあふれたものが多いです。
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個人的には、思わずうなずいてしまう、これらの絵が好きです。

目を背けたくなるほど、辛く激しいメッセージを送り出す絵もあります。
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ゲルニカ調の壁画もあります。
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この絵は、タッチが違い、ひときわ目をひきました。

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コメント


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こんなに壁アートがあるのか、と感嘆する一方、こんなにある分、壁も長いんだなあ、と愕然とした思いを今更ながらしました。

最近は壁アート消されてしまったんですね。アッバス政権の指令でしょうか。彼がアラファトの後と継いだとき、ガザの壁アートも消されてしまいました。

ガザのと比べてもっと平和的なものも多そうなのに。

それと「福」さんが書かれていたように、いつ描いているんでしょうかね。不思議。

なおあん | URL | 2009-06-06(Sat)20:13 [編集]


アイダ難民キャンプ近くの壁の絵は、ちょっと離れていることもあって、あまり目に留まっていないようです。いたって平和的な絵が多いですよ。
まだ、健在ですが、この絵の上に落書きが増えているようです。
2007年クリスマスには壁アートツアーがあったそうですが、それ以降、聞きませんね。
今度、一緒に見に行きましょう!

ミシュミシュ | URL | 2009-06-06(Sat)23:51 [編集]


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