FC2ブログ

パレスチナ・ファレスティーン

笑って泣いて食べて暮らしたパレスチナ。 時々の思いを綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

壁に描かれたメッセージ

パレスチナに行くたびに、壁に描かれている絵は、どこかが変わっています。
壁アートとして、ベツレヘム周辺のものを、以前、このブログに書きましたが、
今回は、今年3月に撮った、エルサレムとラマッラの境界、カランディア検問所のもの。

WR01.jpg
監視塔のすぐ隣は、若かりし頃のアラファトの巨大画でした。

WR03.jpg
気になったのは、ムンクの「叫び」風の絵。
以前冗談で、ムンクの「叫び」は、ヨーロッパのどんよりとした気候がなせる業で、
パレスチナの地中海性気候では、あのような暗さ描けない、と、言ったら、
どんより天気が常のドイツから来ていた友人たちが、妙に納得していました。
しかし、予想を裏切って、こんな出現方法があったとは。

WR02.jpg
インティファーダでシンボリックに用いられる「パチンコ」は、
打つのが石でなくて、ハートというのは、シャレています。
難民を象徴する絵があるのは、
すぐ横が、カランディア難民キャンプということも影響しているのでしょう。

分離壁を逆手にとり最大限利用して、
どこかシニカルでユーモアもある発信は、今も続いています。
これこそが強さなのでしょう。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。