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パレスチナ・ファレスティーン

笑って泣いて食べて暮らしたパレスチナ。 時々の思いを綴ります。

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サハティーン

パレスチナで、一番おいしいのは家庭料理。
食事が始まるとき、もてなす側が、「サハティーン」と声をかけてくれます。
これはアラビア語で、健康(2回)という意味で、
食事が生きる活力であることをあらわしているのでしょう。

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12月にパレスチナに行ったとき、知人のお医者さんが食事に招いてくださいました。

買い物は男性の仕事であることが多く、
知人宅でも、医師である知人が、新鮮な食材を選んで買っているそうです。
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こちらは、東エルサレムのバス停付近にある野菜市場の様子。

この日の食卓は、ご馳走でした。
特に、料理の品数が多く、一つ一つ、とても丁寧に作ってありました。
長い付き合いなので、私が食いしん坊なのは周知の事実。
パレスチナ料理の全てを満喫してほしい、という意気込みが伝わってきました。
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スープは、砕いた小麦(アラビア語でフリーケ)が入ったもの。

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サラダは、レタスやパプリカも入って彩り豊か。
ドレッシングは、オリーブオイルとレモン汁。

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クッベと呼ばれる、外側が砕いた小麦で中が味付けした挽肉の揚げ物。
きれいな形にするには熟練が必要で、揚げるときに爆発やすく、結構手がかかります。

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ワラ・イナブ(アラビア語でブドウの葉)は、手がかかるけれど、最高においしい料理です。
ブドウの葉をゆでて、それにお米や挽肉を包んで、煮込みます。
トマトのマハシ(アラビア語で詰め物)も一緒に煮込んでありました。
包む中身は、各家庭で特徴があります。
お肉を入れないこともあり、その場合、香辛料を効かせます。
この日のものは、お米にミントとオリーブオイルを効かせたものでした。
一つが、小指ぐらいの大きさで、ついつい止まらなくなります。

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鶏肉と野菜に香辛料を効かせてオーブンで焼き上げた料理。
野菜は、油で揚げてと、一手間かかっています。

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そして、マクルーベ
家庭によって、入れる野菜や香辛料には特徴があります。
奥様が家族の健康に気遣って野菜を多く使っておられるのが、この家庭の特徴。
野菜がおいしいからと、カリフラワー、ナス、にんじん、ジャガイモがたくさん入っていました。

奥さんと子どもたちも一緒に、温かいおもてなしをいただきました。
感謝・感謝です。
そしてみんなに、「サハティーン」

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