FC2ブログ

パレスチナ・ファレスティーン

笑って泣いて食べて暮らしたパレスチナ。 時々の思いを綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ガザ攻撃:2009年のようになってほしくない

11月14日にパレスチナに行きました。
ずいぶん前から予定していた仕事で1週間の滞在予定でした。
久しぶりのエルサレムの町の様子の写真でもアップできるか、
などと思っていたのに、とんでもない事態になってしまいました。

11月8日あたりから、雲行きが怪しくなっていたのが心配でしたが、
午後到着して早々に知ったのが、ガザのハマス軍事部門幹部の暗殺と
「雲の柱」作戦の開始でした。

通常の仕事にガザの危機的状況。
緊急人道支援で紛争は解決しない、
援助をしなくて良い状況が来てほしい、
そのことを踏まえて、11月10日のJVCパレスチナ20周年イベントで訴えたばかりなのに、
という、絶望にも近い思いが襲ってきました。

翌15日、ガザの友人と電話がつながりました。
2008年―2009年のガザ攻撃に比べたら、
電話がスムーズに通じることで安心してしまうのが
既に感覚がおかしくなっているのかもしれません。

友人は、
「空爆はひどいけれど、私のところは大丈夫」
「空爆は限られたところで起きている」
「昨日の内に買い物も済ませておいた」
「もし、ガザに来るのだったら、私の家なら安全だから泊まって」
などと、できるだけ平静にと言い聞かせるように、答えてくれました。

2009年のようになってほしくはない、
今回の攻撃は、それとは違う、といったような
祈りにも似たようなメッセージがあったようにも感じました。

gaza_sunset.jpg
ガザの夕暮れ 2011年3月

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。